arrow_back

「ペット可」と「ペット相談可」の違い|猫と住める賃貸の見分け方

2026/8/2

「ペット可」と「ペット相談可」の違い

表記意味猫と住める可能性
ペット可あらかじめ飼育が認められている。ただし種類・頭数・大きさの条件付きが一般的高い(条件確認は必須)
ペット相談可申請してオーナーの判断を仰ぐ形。可否は個別審査中(交渉次第)
表記なし・不可飼育を認めていない低い(無断飼育は契約違反)

重要なのは、「ペット可」でも猫がOKとは限らない点です。犬のみを想定した物件や、小型犬1匹までという条件も珍しくありません。猫は壁での爪とぎや高所移動があるため、犬より慎重に判断されるケースもあります。

絶対に避けたいこと
ペット不可物件での無断飼育は契約違反です。強制退去や高額な原状回復費用のリスクがあるだけでなく、猫にとっても最悪の結果になり得ます。必ず許可された物件で迎えてください。

猫の場合に確認すべき5つの条件

これらは契約書の「特約」に書かれます。口頭確認だけで終わらせず、書面で確認しておくと後のトラブルを防げます。

物件のさがし方(探す順番)

猫可の物件は全体の一部なので、条件を広く取りながら効率的に探すのがコツです。

まずは物件をさがす

家賃を抑えたい方は格安賃貸から、初期費用を抑えたい方はシェアハウスも選択肢になります。

東京で格安の賃貸を探す【部屋まる】 シェアハウスも探す【オークハウス】 PR|提携先のサービスに移動します。※ペット可否は物件により異なります。猫と入居可能かは必ずご確認ください。

内見・契約でのチェックリスト

内見時は「人にとっての住みやすさ」だけでなく、猫目線の安全性も確認しましょう。

入居が決まったら、入居前に既存の傷を写真で記録しておくと、退去時の交渉がスムーズです。傷対策の具体的な方法は、賃貸でもできる猫の爪とぎ・傷対策で解説しています。

入居後すぐにやること
玄関と窓の脱走対策を、荷解きより先に済ませておくと安心です。具体的なグッズは猫の脱走防止グッズおすすめをご覧ください。

よくある質問(FAQ)

Q. 「ペット相談可」は交渉すれば通りますか?

物件やオーナーの方針によります。頭数を少なくする、敷金を上乗せする、ワクチン接種や避妊去勢の証明を提示するなど、条件を整えて相談すると通りやすくなる場合があります。

Q. 後から猫を迎える場合はどうすればいい?

現在の契約でペット飼育が認められていない場合は、必ず事前に管理会社へ相談してください。無断で飼うのは契約違反になります。

Q. 敷金はどれくらい上乗せされますか?

一般的には家賃1ヶ月分程度の上乗せが多いですが、物件により異なります。退去時の清掃費が別途固定で設定されている場合もあるため、契約前に総額で確認しましょう。

物件さがしは、猫との暮らしの土台づくり。表記の違いを理解して条件を丁寧に確認すれば、猫にとっても人にとっても無理のない住まいが見つかります。